シロアリ発見の手がかりは、音や感触などいくつかありますが、
以下に簡単な手がかりをご紹介します。
時期:5月初旬~6月中旬(その年の気候にもよる)
時間:午前中
天気:雨が降った翌日が晴天の場合
上記の条件でハネアリを見つけたら、シロアリだと疑ってください。 シロアリは、他のアリと同じく社会性があります。春には新しい社会(コロニー)を造るために雌雄一体となって群れで巣を飛び出します。その有翅成虫がハネアリです。ハネアリの群飛は午前中に限られますが、理由はまだわかっていません。
- 立上がり防ギ
- 立上がり防ギ
根太材・大引き材・束材などに薬剤散布処理をします。
シロアリは建築物の外部から地中を通って進入したり、地下に営巣することがあります。そのため、建物の基礎内側、束石周辺、土壌全面に薬剤を散布します。
イエシロアリ・・・四国、九州、本州の神奈川県以西の太平洋岸に分布しています。湿った木材だけでなく乾燥したものでも侵食します。
ヤマトシロアリ・・・北海道の一部を除き、全国に分布しています。湿った木材を好むため、台所、風呂場、植木棚などが被害を受けやすく、また、水を運ぶ習性がある為、水場の周囲は特に注意が必要。
市販の殺虫剤を何度も使っても、トラップには何故かいつも満員御礼・・・減るどころか、毎年増えている、そんな悩みを防除のプロたちが解決いたします。生態を知り尽くしているからこそ、制御が可能に。今年こそはなんとかしたい。飲食店様や衛生面が問われる企業様、マンションやビルなどのオーナ様から個人様までお気軽にお問合せください。
- ゴキブリの通り道に薬液散布
- 薬液を散布出来ない場所にエアゾールスプレー噴霧
- ゴキブリ等を隠れ場所から追い出して駆除
- ゴキブリが巣や通る場所に食毒剤を設置
ネズミ駆除は毒エサや超音波を使用し、機械取り付けによる駆除作業を行います。修正を狙ったトラップで確実に、安全に駆除。また駆除後の侵入による発生を防ぐため、天井や床下に防護柵を設置いたします。
- 土壌処理
粘着トラップによるネズミ捕獲作業
ネズミ駆除(ベイト材)…毒エサによるネズミ駆除作業
超音波駆除…………………機械取り付けによる駆除作業
どの場所で、どれくらいの頻度で発生している可、定期的にチェックを行い、対象に合った方法で駆除・コントロールしていきます。侵入経路はもちろん、発生場所に定期的に対策を施すことで限りなく深い害虫の侵入を0に近づけてまいります。
- 給湯室など、水廻りの害虫が発生しやすい場所にチェックシートを配置し定期的に、害虫の発生状況を確認する。
- 各部屋の周りを床から10センチほどの高さを目安に乳剤を散布。
- 部屋全体に薬剤を空中噴霧することで、隠れている害虫を追い出す効果もある。