怖いのは、雨漏り発生から引き起こされる被害です!~1~
- 2018年06月07日
- 雨漏り・防水施工
「雨漏り」は、築年数が経っていない建物に関しても気を抜くことのできない住宅被害の一つです。
雨水が家に侵入することを「一次被害」といいます。
その「一次被害」が引き金となり、建物自体に支障がでてくることを「二次被害」「三次被害」と呼びます。
基本的に、雨漏りに気づいたころには、二次被害までに発展しているケースがほとんどになります。
雨漏りが目に見えた段階では、早急な修理が必要です。
二次被害では主に7つの被害に分けられます。
1、シミの発生
2、カビの発生
3、木材の腐食
4、木材の損傷
5、耐久性の低下
6、火災・家財被害
7、資産価値の低下
次回から、1項目ずつご紹介させていただきます。
雨漏りは目に見えない時点で、いかに対策・修理していくかが重要になります。
定期的な雨漏り点検を行い、被害を最小限にできるよう心がけください。
日栄商工は、お客さまの住みやすい環境をご提案していきます。