シーリング材の種類・用途・特長③
- 2015年05月11日
- 雨漏り・防水施工
今回はシーリング材の中の【ウレタン系】を紹介します。
ウレタン系とは、硬化後にゴムのような弾力性を持ちます。
また、コンクリートやスレートなどに対して汚染がほぼありません。
耐久性はありますが紫外線に弱いので、住宅の外観箇所には適しません。
また、ホコリを吸い付ける性質があるため、汚れてしまうことがあり、
それを防ぐために、上から塗装する必要があります。
主に、コンクリート・木材・金属・配管などに使用されます。