シーリング材の基礎知識
- 2015年05月01日
- 雨漏り・防水施工
急な雨漏りや日曜大工の時に活躍するのがシーリング材です。
しかし、どのシーリング材を選べばいいのか困ったことはないでしょうか。
シーリングにも用途に合わせてさまざまな種類があります。
今回はシーリング材の基礎知識についてご紹介します。
シーリング材とは
住宅やビルなどの建物の防水性や気密性を保つため、外壁や窓枠等の継ぎ目や隙間に施工されるペースト状の建築材料です。
通常はシーリングガンを使い、該当箇所に充填されます。
また、雨漏り修理の際にも何度か登場した言葉として「コーキング材」があります。
シーリング材とコーキング材は厳密には異なりますが、ほぼ同じ用途で使用されています。
雨漏りの応急処置にも、シーリング材での修理方法を紹介しました。
急な雨漏り対策として住まいに常備しておくことをお勧めします。