雨仕舞が機能しなくなる原因①
- 2015年04月21日
- 雨漏り・防水施工
雨仕舞に不具合が生じてしまう主な原因は3つあります。
今回はその中の1つ、施工不良の原因についてご紹介します。
【施工不良】
具体的には、防水紙を逆張りしてしまうことで不具合が生じることが最も多いです。
当然ですが、雨水は上→下と流れます。
防水紙はその反対で、下→上の順で張らなければなりません。
そうしないと、防水紙の継ぎ目から雨水が浸入してしまいます。
特に屋根上など足元が不安定な箇所での雨仕舞の施工では、そのあたりがおざなりになる
傾向があります。
そのような施工不良から雨漏りが発生します。
日栄商工では、住まいのトータルケアの専門家が雨漏り修理を行っています。
雨漏り再発0件の実績もございます。
なにか不安なことがございましたら、安心してご相談ください。