屋根の雨漏り応急処置のデメリット(1)
- 2015年04月09日
- 雨漏り・防水施工
屋根の雨漏りを応急処置する上でのデメリットをご説明します。
デメリットは、主に3つありますが、
今回は「雨漏りの再発リスク」について紹介します。
屋根の構造や雨漏りの仕組みを十分理解していない人が、応急処置をしてしまうと的外れの箇所を応急処置してしまう場合があります。
屋根瓦の下が、どういった作りになっているかを把握していないので、ポイントが絞れず目に付く範囲内で応急処置をしてしまうからです。
よくある悪い例が2階窓や梯子から手が届く範囲だけの応急処置をしてしまうことです。
実際には雨漏りをしっかりと処置できていないのが原因なので、再発ではありません。
雨漏りが起こった際は、必ず雨漏り修理専門業者へご連絡ください。
日栄商工では、ご相談いただければすぐに専門家がご自宅へ伺います。
雨漏りでお困りのことがございましたら、安心してお問い合わせください。