木製サッシの普及率
- 2015年03月30日
- 木製窓・holmen WINDOWS
木製のサッシは、木造建築の日本文化の中で古くから住宅に使われてきました。
しかし、アルミサッシが普及してから徐々に木製サッシの需要が減少していきました。
現在では、普及率約2.5%という結果が出ています。
海外では冬の寒さが厳しい地域が多いので、木の1,500倍も熱を伝えやすいアルミはサッシに向きません。
そのため海外では、木製サッシの技術開発が進められ、隙間が小さく耐久性に優れた木製サッシが普及しています。
特にヨーロッパでは、木製サッシのシェアは95%と日本のアルミサッシと同様の普及率となっています。
「holmen WINDOWS(ホルメンウィンドウ)」は、ヨーロッパのポーランドにあるノルウッド社が生産している木製サッシの窓ブランドです。
古くから伝わる職人技術を大切にすると同時に、製品の合理化を図り、常に新しい製品を開発する近代的な会社です。
製品にこだわった、「holmen WINDOWS」の上質な木製サッシをぜひ、ご検討ください。