天窓(トップライト)内部の窓枠下部からの雨漏り事例


天窓(トップライト)内部の窓枠下部からの雨漏り事情をご紹介します。

①普段の雨では雨漏りしないが、台風や豪雨のときには天窓の下部から雨漏りが発生する
②雨漏りの種類が、ぽたぽたと水が垂れるのではなく内側の木枠が湿ってくるような雨漏りである
③疑いのある部分は、すでにコーキング処理などをしているが、雨漏りが発生する

上記3点のような状況の場合、天窓のカバー取り付けビス穴からの漏水が原因の可能性が高いです。
その漏水が木枠の内部に伝わり、内部にまで侵入してきたと考えられます。

屋根に近い箇所への窓の設置は慎重に施工しなくてはなりません。
次回は天窓の注意点などについてご紹介させていただきます。

日栄商工では住まいのトータルケアを行っているため、住まいの専門家が雨漏り修理にお伺いします。
雨漏りに関してのご相談などございましたら安心してお問い合わせください。


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