雨漏り問題の変化
- 2015年01月23日
- 雨漏り・防水施工
雨は生物にとって、必要不可欠なものですが、
建物にとっては、雨漏りや結露などによって寿命を縮める要因となります。
また、雨が降ると毎回、雨漏りをするわけではなく、
大雨やゲリラ豪雨などのときにだけ雨漏りが起こるケースも増えてきています。
昨年はゲリラ豪雨が多く、多くの水害に悩まされた一年だったと思います。
日本の降水量は、その年ごとに変動が大きいため、明確には認められていませんが、
大雨やゲリラ豪雨の数は、年々増加傾向にあります。
時代とともに変化していく気象条件に対応するためにも、
防水施工チェックやメンテナンスを大切にしてください。