住まいの中の腐朽菌
- 2015年01月13日
- 雨漏り・防水施工
雨漏りの二次被害の中の1つに、木材の腐朽があげられます。
木材の腐朽は、木材腐朽菌の胞子が原因とされており、湿った木材に発芽して腐朽が始まります。
腐朽が始まった木材は、シロアリを誘引する物質を生産することが分かっており、さらなる被害に繋がる恐れがあります。
雨漏り対策を行うことで、
腐朽菌の繁殖条件は、「①水分、②湿度、③酸素、④栄養」の4つです。
雨漏りの対策を早めに行うことで、腐朽菌の繁殖条件である①水分、②湿度を軽減させることができると思います。
日栄商工ではメンテナンスを含め、細かい点検まで丁寧に行っております。
不安なことがござましたら、ぜひご相談ください。