今が雨漏りのベストタイミングです!
- 2018年05月17日
- 雨漏り・防水施工
雨漏りは深刻な住宅トラブルです。
雨漏りは住宅トラブルの代表例です。
雨漏りが発生したまま、長い時間放置してしまうと、次のような弊害を生じる可能性があります。
- 建材の腐食
- カビの発生
- シロアリ被害
- アレルギーなどの健康被害
- 漏電
これらは相関関係にあり、
最悪の場合耐久性を失い、地震などで家屋倒壊してしまう可能性や、
住宅の寿命が短くなり、資産価値が著しく低下してしまう可能性すらあります。
住宅と家族を守るためには、雨漏りの発生を未然に防ぐこと、
そして万が一、雨漏りが発生してしまった場合は、早急に修繕など対策を講じることが大切です。
雨漏りの発生原因
雨漏りの発生原因は、
- 金物の浮き
- 屋根材、壁材のひび割れ
- 塗装の剥がれ
- 外装部品の変形
などで建物内に雨水が侵入することで発生します。
また上記のような建物の部位毎の損壊は、主に次のような間接的原因によって生じます。
- 地震
- 暴風雨
- 大量降雨
- 積雪
- 日射
- 経年劣化
つまり、住宅も消耗するのです。
その為、定期的なメンテナンスを行うことが重要です。
雨漏り対策のベストタイミング
雨漏り発生の間接的原因は、
地震や暴風雨、積雪、日射など天災によるのが大きいことに言及しました。
つまり日本ではある程度、雨漏りが発生しやすい時期を予測しやすいのです。
(もちろん地域によっては差がありますが…)
逆にいうと、雨漏りの点検や対策時期は下記のようになります。
- 梅雨入り前(4~5月)
- 初夏、台風シーズン前(7月)
- 台風シーズン後(10月)
- 積雪前(11~12月)
こう見ると、雨漏りの点検・対策時期は春と秋が適切だと解ります。
つまり現在が、雨漏り点検・対策のベストタイミングなのです。
日栄商工の技術と実績
日栄商工株式会社は、雨漏り対策や防水施工のプロとして、
年間5,000棟以上の件数と、創業50年以上の経験があります。
また、1級建築施工管理技士をはじめとする、
防水施工に必須とされる専門知識と資格を保有した優秀なスタッフが、
雨漏りの発生原因を徹底的に調査し、住宅に合わせた最適な施工方法を提案いたします。
点検無料サービスを実施していますので、この機会に宜しければお問い合わせください。
心よりお待ちしております。