日栄商工の「住宅トータルサポート」
- 2017年12月14日
- 雨漏り・防水施工
こんにちは。
関東では晴れの日が続きますが、最高気温が10度に満たない乾燥した寒い日が続きますね。
都心でもインフルエンザが流行りはじめ、小学校や幼稚園などで学級閉鎖となったところもあるそうです。
電車の中など人ごみではマスクをし、手洗いうがいを心がけるなど体調管理をして、年末年始を迎えたいですね。
さて、今日は日栄商工の「住宅トータルサポート」についてお知らせします!
日栄商工は創業50年以上の信頼と確かな実績がございます。
建物と住む人の「快適さ」を1番に考えたサービスを提供し、
定期的な点検から施工後の保障まで、トータルでサポートさせていただいております。
具体的には下記のサービスを行っております
床下・外壁の劣化状況点検
普段、めったに確認することのできない床下や屋根裏。
こちらはシロアリの被害もさることながら、雨漏りの被害や設備関係の漏水など、
何かと環境の変化が激しい場所。
しかも普通に生活をおくっているだけで、気づくような場所ではありません。
そんな人の目の届きにくい場所だからこそ、定期的に点検を行うことで劣化状況を把握し、早めの対策を行うことができます。
雨漏り散水試験調査
水はさまざまなところからつたって流れてくるため、雨漏りの原因がどこかわかりにくい場合が多いです。
雨漏りの原因調査にはさまざまな方法がありますが、日栄商工では毎回2種類の調査を行っています。
そのひとつが「散水試験調査意」。
実際に散水し、雨漏りの範囲を絞り込んでいくことで、原因を突き止める、一般的な調査方法です。
日栄商工では50年以上にわたる雨漏りの点検調査で培った確かなノウハウがあります。
赤外線カメラによる雨漏り調査
雨漏りの原因調査、ふたつめが「赤外線カメラによる雨漏り調査」です。
赤外線カメラにより、家の温度を可視化します。家の温度の変化を「赤外線建物診断技師(厚生労働省認可)」が診断し、的確に雨漏りの原因を特定します。
赤外線カメラによる調査では、目視できない壁の間などの漏水箇所も特定できますので、
散水だけではわからなかった原因も視認することが可能です。
リフォーム工事
日栄商工では、雨漏りや害虫被害による修繕以外にも。日々環境の変化に耐え劣化していく住宅をリフォームするご提案をさせていただいております。
屋根、外装塗装、内装、水廻りなど、リフォーム工事全般を取り行っております。
日栄商工は、防水施工だけではなく、建物の修繕もできる日本で数少ない住宅関連工事のスペシャリストです。
雨漏り修理の多くは、「雨漏りの原因をふさぐ防水施工」までで終わってしまいます。
しかし日栄商工では、住宅施工で培った経験と技術により、防水施工はもちろん。
雨漏りで、痛んでしまった「壁や柱などの修繕・補修」まで、トータルなサービスを提供いたします。
雨漏りのこと、住宅のことでお困りの際はぜひお声かけください。
お待ちしております。