日栄商工の誇る防水施工技術~シーリング工事~
- 2017年11月23日
- 雨漏り・防水施工
こんにちは。
11月も後半に差し掛かり、本格的な冬がはじまった様な気候が続いています。
体調を崩しやすい時期ですので皆さま体調にはくれぐれもお気をつけください。
さて、今回は日栄商工の誇る防水施工技術「シーリング工事」をご紹介します。
シーリング工事とは、家屋などのボードとボードのつなぎ目をシーリング材で埋める工事のことです。
シーリング工事の主な目的は「すき間を埋めることによる防水性」と「シーリング材が伸縮することによる耐震性」があります。
シーリング工事の特長としては、幅広い選択肢が挙げられます。
ま候性が強いシリコン系・密着性が高いウレタン系などのシーリング材を用途と施工場所に分け選択可能であり、
また施工法も複数あり、建築物の状態にあわせて古いシーリングを取り除き、新しく充填する「打ち替え工事」と、古いシーリングの上から新しく充填する「打ち増し工事」があります。
どんなに状態の良いシーリング材でも、施工後5年ほど超過してしまうと劣化が始まりますので、定期的な点検をおすすめいたします。
日栄商工の雨漏り工事
建材の腐食、カビ・害虫の発生、ハウスシック症候群の発症、浸水による家財の老朽化、漏電による火災など。
雨漏りを放っておくと、建物にとって想像以上の悪影響を及ぼす事態になりかねません。
また雨漏りは天井裏やシーリングの隙間など、目には見えづらい場所にも発生します。
日栄商工では、散水試験や赤外線カメラを利用した雨漏り調査技術を有しておりますので、
「雨漏りの音が聞こえる」「家を建ててからしばらく経った」など、気にかかることがありましたらお気軽にご相談ください。
年間5,000棟以上の雨漏り防水工事をおこない、
確かな技術力とノウハウを持つ日栄商工のスタッフがアフターサービスまで考慮した最適な防水工事を提案致します。